HIV検査の時期(タイミング)はいつ？
HIV検査の時期(タイミング)はいつなのか
hiv検査の時期(タイミング)は、各検査方法によって変わってきます。
一番最初に行なわれる検査(スクリーニング検査)は、第3世代抗体検査 、第4世代抗原抗体検査、NAT検査の3種類があります。
HIV検査可能時期(1型のみ)
- 第3世代抗体検査
不安行為から8週間後
- 第4世代抗原抗体検査
不安行為から4週間後
- NAT検査
不安行為から14日後
※HIVⅡ型の検査結果を確実にするのは、感染の機会から90日以降の検査が必要です。
第3世代抗体検査
不安行為から8週間後 からHIV1型の検査が可能です。
即日検査(迅速検査)の場合、30分程度で結果がわかります。
第4世代抗原抗体検査
不安行為から4週間後からHIV1型の検査が可能です。抗原抗体両方を調べるので、最短で17日目から「陽性反応」が出ますし、30経過後から信頼のできる結果がわかります。
即日検査(迅速検査)の場合、30分程度で結果がわかります。
NAT検査
不安行為から14日後からHIV1型の検査が受けられます。しかし検査結果が出るまでに４日～1週間ほどかかるので第四世代抗原抗体検査とあまり差はなくなっています。
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